いますぐ始めよう!Aケア-Aケアとは、Aケア協会が提唱する、肌にとって大切な栄養素であるビタミンAのチカラを活用した、スキンケア・メソッドです。

年をとったから仕方がないと諦めていませんか?シミのお悩み

年をとったから仕方がないと諦めていませんか?シミのお悩み

赤池瞳先生 今回のAケア アドバイザーDr.
赤池先生(赤池スキンクリニック) 赤池先生のご紹介

シミは多くの方が悩まれている肌トラブルです。医学会では解明が進んでいる皮膚や老化のメカニズムも、医学・薬学に基づいた「目に見えて効果の出る」スキンケア理論も、まだ十分に活かされていません。私はレーザーなどの最新の医療が好きですが、常にリスクとリターンを考え「自分だったらどうしてほしいか」をいつも考えています。その結果、シミ治療には「ビタミンA」と「レーザー」二本の柱が必要であるという考えに至りました。ビタミンAによってレーザーの仕上がりも全く違いますし、シミの種類によってはAケアが中心となるものもあります。シミケアにはAケアは絶対に必要です。私は医師としての立場から、少しでも多くの人にシミケアに有効なAケアを知って欲しいと思っています。正しいスキンケアと専門機関での処置で、一緒に改善させていきましょう。

シミに悩む方によくある声 「いろいろな美白コスメがありすぎて…最近では飲む美白剤も…どれがよいのか分かりません。」「年々増え、濃くなるシミ・・・。歳を重ねたらもう無理だと諦めています。」「シミの原因は紫外線だから、紫外線対策は徹底してきたのに、なぜかシミが薄くなりません。」

シミの改善には、肌の正しい知識とプロのアドバイスが不可欠です!

シミの原因やケアについて、一緒に勉強していきましょう。

  • シミを引き起こす4大原因
  • シミの種類について知る
  • ビタミンAのシミへのはたらき

シミを引き起こす4大原因

シワの4大原因 シミができるメカニズム

・ケラチノサイト=表皮細胞の大半を占める細胞。その中心には重要な核(=人)がある
・メラニン色素=紫外線やフリーラジカルから細胞を守る傘のような役割を持つ
・メラノサイト=メラニン色素(=傘)を作る生成工場のような役割を持つ

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私たちの皮膚は紫外線やフリーラジカルなどからダメージを受け始めると、細胞の重要な場所といわれている「細胞核(=人)」が、紫外線やフリーラジカルから自分を守るために、メラノサイト(=傘生成工場)にメラニン色素(=傘)をつくってもらうようお願いをし、それをもらって自分を守ります。
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そして、役割を終えたメラニン(=傘)はターンオーバー、つまりお肌の生まれ変わりの際に一緒に捨てられます。
日焼けをして一時的に肌が黒くなっても、またもとの肌の色に戻るのは、このターンオーバーによりスムーズにメラニン(=傘)が捨てられるからです。
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しかしながら、過剰な紫外線やフリーラジカルなどから大きなダメージを受け始めると、「細胞核(=人)」が、より多くのメラニン色素(=傘)を求めます。
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さらに、メラノサイト(=傘生成工場)が紫外線やフリーラジカルによって大きなダメージを受けてしまうと、メラノサイト(=傘生成工場)が暴走をし、不要なメラニン色素(=傘)がたくさん作られてしまいます。
そのため、皮膚の中にはたくさんのメラニン色素(=傘)がたまってしまい、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)でもメラニン色素(=傘)を捨てきることができなくなります。この残ったメラニン色素(=傘)が“シミ”になります。

ドクターへのQ&A

Q.
どうして女性は生理前になぜシミが濃くなるのですか?
A.

シミにはいくつかのホルモンとの関連性があるといわれています。
その代表的なホルモンとして挙げられるのが黄体ホルモン(プロゲステロン)、卵胞ホルモン(エストロゲン)といった女性ホルモンです。どちらもメラニン色素の生成を促すホルモンですが、特に、この2つのホルモンは通常の生理周期において、特に生理前に分泌量が多くなるので、シミが出来やすいのです。

つまり、女性は男性に比べメラニン色素を大量に分泌しやすく、シミが増えやすいといえます。
特にホルモンの影響を受ける生理前にはサンケアなどのシミ対策をしっかりと行いましょう。

Q.
シミの原因が間違った洗顔だと聞いたことがあります。
正しい洗顔方法を教えてください。
A.

洗顔の際に汚れを落とそうとゴシゴシと洗顔するほど、肌は刺激を受けて、それを守ろうとメラニンが生成されます。特に頬は顔の中で高い部分なので、比較的刺激を受けやすくシミができやすい部分です。
これを防ぐにはこすらないやさしい洗顔をするほか、刺激というダメージを受けた肌をケアすることが必要です。

シミの種類について知る

老人性色素斑

頬やこめかみによくできる、境界のはっきりとした大小薄茶色のシミ。紫外線による光老化の代表的なシミです。年齢とともに誰にでもできて、20代からできることも。年とともに濃くなったり、数が増えたり大きくなったりします。
ビタミンAで予防したり薄くしたりできます。

肝斑

おもに30〜40代にでてくる左右対称にべったりでてくる薄茶色のシミ。レバーに似ているので、肝斑という名前がついていますが、肝臓とは関係ありません。肝斑の素因がある人に誘因(きっかけ)があると濃くなります。誘因は妊娠などの女性ホルモンや、日焼け、ストレス、こする刺激などです。ビタミンAがよく効きます。

雀卵斑(ソバカス)

5~6歳ごろより、米粒大~小豆大の小さな茶色のシミが顔面などに多発します。日焼け・妊娠などで濃くなります。
ビタミンAとIPLなどがよく効きます。

遅発性両側性太田母斑様色素斑

25歳前後によく出てきます。両頬や目の下のクマあたり、こめかみなどに出てきます。灰色がかった淡青褐色の実はアザです(青アザ)。普通のシミより深いところにメラニンがあるのでレーザーでしか取れません。

炎症後色素沈着

ニキビや日焼け、かぶれ、虫さされなどにより皮膚が傷ついたときに見られるシミです。ビタミンAがよく効きます。

赤池瞳先生

シミには種類があって、それぞれ治療方法が異なります。1人の方のお顔に2〜3種類のシミがあるのは、よくあることです。
シミの種類によっては医学的治療などを併用したほうが良いケースもありますが、ビタミンAは、遅発性両側性太田母斑様色素斑以外のシミには非常に効果的です。
正しい診断と適切な処置は専門の医師にご相談ください。

ビタミンAのシミへのはたらき

Aケアでシミの原因を取り除き、予防とケアをしましょう!

明るく透明感のある肌になる、つまりシミを補修するカギとなる成分、それが『ビタミンA』です。
ビタミンAは他の成分にはないアプローチでシミを解決します。

シミに有効なAケアアプローチ
1.美白(肌を明るくする)

メラニンを散らばして取り除きやすくする

ビタミンAにより期待できる美白効果です。

ターンオーバーでメラニンを取り除く

ターンオーバーを促進するビタミンAも効果的です。
2.シミの再発予防
傷ついたメラノサイトを補修し、勝手に多量のメラニンを作り続けないようにします。
傷ついたケラチノサイトを正常化するビタミンAが効果的です。
3.紫外線から守る
ビタミンA(パルミチン酸レチノール)は紫外線防止剤としてはたらき、細胞を守ります。

シミの原因となっているメラニン色素は、普段は肌を守る上で重要な役割をもっています。そのため、健康な肌でいるためには適度にメラニンがあることが重要です。そのバランスを保ちながら、適切な美白(肌を明るくする)効果やシミの再発予防、紫外線から肌を守ってくれる効果をもつビタミンAはシミの解消に必要不可欠な成分です。

赤池瞳先生

ビタミンAはシミのない健康な肌を作る上でなくてはならない成分ですが、日々の生活における紫外線やフリーラジカルで皮膚の中のビタミンAは簡単に壊され欠乏します。
そのために毎日ビタミンAを補給すること=Aケアがとても重要です。
また、ビタミンAは一般的な美白剤(ハイドロキノン、トラネキサム酸、ビタミンCなど)とは異なるメカニズムでシミを改善しますので、Aケアをシミ改善のために実践したことがない方はすぐにでも試して下さい(スキンケアによる塗布だけでなく、サプリメントなどによる摂取も有効です)。
なお、私はクリニックでシミのとるためにレーザーをはじめ多くの治療法を患者様に提案していますが、どんな治療にも必ずAケアの併用を勧めています。
なぜならAケアと治療との併用は相乗効果によりシミ改善効果をより高めますし、シミの再発予防のメンテナンスケアとしても有効であることを多くの患者様の肌で確認しているからです。
最近では、スキンニードリングという治療においてAケアの併用がシミによいということを確認しました。実際にその症例は国際学会(DASIL)で発表をした際に高い評価を得ています。
是非、いまからAケアでシミを改善していきましょう!

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