Aケアとは、健康で美しい体と肌のために大切な栄養素であるビタミンAのチカラを活用したスキンケアとインナーケアのメソッドです。

秋冬の乾燥シーズンも美肌を保ちたい!乾燥肌のお悩み

空気中の湿気が少ない秋冬シーズンは、肌にとって厳しい季節。乾燥に負けず、美肌を保つために、まずはあなたの肌の状態をチェック!正しいスキンケアで肌が本来もっている力を引き出して、乾燥シーズンも美しく過ごしましょう。

どのくらい乾いているの!? まずは肌の乾燥注意度をCHECK!

毎日のスキンケアでしっかり保湿しているつもりでも…?
乾燥レベルを診断して、あなたに合ったケアを探しましょう。

あてはまる項目にすべてチェックをしてください。

診断

あなたの乾燥注意度は…

1

指数に応じた肌状態をチェック!

  • 5以下
    乾燥注意度 : 小 今はある程度うるおっているようですが、乾燥肌予備軍です。
    油断すると正真正銘の乾燥肌になります!
    今のうちに正しいスキンケアを身につけましょう。
  • 6〜10
    乾燥注意度 : 中 正真正銘の乾燥肌です。
    あなたのスキンケアや生活習慣には、だいぶ間違っているところがありますので、今すぐ見直しましょう。
    さもないと、乾燥肌から別の肌トラブルが起きるかもしれません。
  • 11以上
    乾燥注意度 : 高 超乾燥肌です。
    深刻なトラブルを起こす直前のがけっぷち状態といえるでしょう。
    一刻も早くスキンケアと生活全般を見直してうるおいを取り戻しましょう。

※本結果は健康状態や症状の目安です。診断に代わるものではありませんので、気になる点がありましたら、医師にご相談ください。

肌の乾燥の原因などについて詳しく知る

季節のせいだけじゃない? 乾燥がおこる原因とは…

冬は空気が乾燥することだけではなく、気温が低くなることで皮脂の分泌が少なくなり、皮脂膜が薄くなって水分を保持する力も弱まりやすい、肌に厳しい季節です。しかし、乾燥の原因はその他にもいろいろとあることがわかっています。

さらにさまざまな要因が乾燥につながります!

  • 年齢肌

    肌の水分を保持するセラミド(角質細胞間脂質)の減少や、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の周期が乱れて、角質のバリア機能が低下します。

  • 紫外線

    冬でも紫外線A波は夏の半分は降り注いでいるといわれます。紫外線によって角質層の構造がダメージを受けると、肌のバリア機能の低下、つまり乾燥にもつながります。

  • 生活習慣

    夜更かしをしたり、暖房をつけたまま寝たり、不規則な生活習慣は肌の健康状態を乱し、乾燥肌の原因となります。

乾燥は放っておくと、様々な肌トラブルに!

一度肌が乾燥すると角質がめくれあがってしまい、その隙間からさらに水分が失われてしまうという乾燥スパイラルに。さらに、乾燥してバリア機能が弱くなった肌は刺激に対して敏感になりさまざまな肌トラブルの原因となります。

乾燥肌からの増悪(かゆみの悪循環) 様々な肌トラブルの原因に!

皮膚科 長門昌代先生
皮膚科 長門昌代先生 ながと皮膚科クリニック 副院長 Aケアアドバイザーのクリニックはこちら

乾燥肌の主な原因として、「加齢(エイジング)による肌質の変化」「洗顔を含む生活習慣の間違い」「紫外線」の3つがあります。乾燥肌を放置すると様々な肌トラブルを引き起こします。早めの対策が重要です。天気や季節・気温に関わらず、紫外線は1年中降り注いでいます。秋冬もしっかりUVケアを行いましょう。

乾燥肌のスキンケア、どうすればいよい?

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